
遺言は、特別な人だけが書くものではありません。
たとえ、
・お子さまがいなくても
・財産がそれほど多くなくても
・家族仲が良くても
書いておくことで、ご自身もご家族も安心できるものです。
遺言は「守るため」のメッセージです
遺言は、ご自身の意思を伝える最後のメッセージです。
たとえば、
・財産の分け方を明確にしておくことで、親族間の思わぬ争いを防ぐ
・大切な思い出の品や土地の扱いを決めておくことで、ご家族の負担を軽くする
こうした形で、大切なご家族を守ることができます。
日常の希望や介護のことはエンディングノートで
遺言だけではカバーしきれない、
・介護についての希望
・医療についての考え
・施設入居について
・ご家族へのメッセージ
などは、エンディングノートに書き残しておくと安心です。
エンディングノートは形式に縛られず、
ご自身の思いや希望を自由に整理できるノートです。
事前に気持ちを書き残しておくことで、
ご家族も迷わず対応でき、心の負担を軽くすることができます。
ご家族から遺言を勧められた方へ
「遺言」という言葉は、とても言いづらく、
ついためらってしまうこともあるかもしれません。
ですが、その言葉の奥には、
「万が一のときに家族が困らないようにしたい」
という、深い思いやりが込められています。
大切なのは、
財産の多さや家族関係ではなく、
「自分の意思をきちんと伝えたい」
というお気持ちです。
遺言の方法について
遺言には、
・自筆証書遺言
・公正証書遺言
・法務局の自筆証書遺言保管制度
などがあります。
それぞれに特徴や注意点があるため、
専門家と一緒に準備することで、より安心して残すことができます。
当事務所では、
「遺言やエンディングノートは、今を安心して生きるための準備」
と考え、
ご本人やご家族のお気持ちに寄り添ったサポートを心がけています。
どんな小さなことでも構いません。
ご自身やご家族の大切な未来を守るために、
どうぞお気軽にご相談ください。
・「エンディングノートに“法定相続分で分ける”と安易に書いてはいけない理由」
・「遺言書は必要?作成した方がよいケースとは」
・「公正証書遺言と自筆証書遺言の違い」
・「相続でもめる前兆5選」
・「LGBT・事実婚の終活対策」